ヨーロッパの美しい馬たちを撮影するワークショップ

水口は現在、世界の馬の撮影をつづけていますが、ヨーロッパで代表的な、また世界でももっとも美しいと称されるフリージアン種、アンダルシア種、それに南仏で自由に生きる
カマルグ馬の撮影をするために現地と調整しており、以下の日程で撮影を行うことになりました。とりわけ朝夕の美しい光のなかでの撮影が中心になります。
かなり先(2025年11月)のことですが、ヨーロッパでは馬の撮影はたいへん人気があり、美しい馬や撮影地は現地のコーディネーターとともに相当に事前からおさえる必要があります。
せっかくの機会、(ごく限られた人数ですが)いっしょに撮影が可能ですので、ご希望のかたはご連絡ください。
撮影は毎日、とりわけ光が美しい朝夕に行い、日中は休息および南欧の美しい風景を楽しむのも可能です。撮影が目的ではなくても、馬たちが美しい光のなかで
躍動する姿には誰もが魅了されるはずです。

<日程>
2025年11月3日
スペイン、バルセロナ空港合流―ホテルへ。休息のあと簡単なオリエンテーション。

11月4日
早朝、フリージアンの撮影、その後ホテルで休憩。
午後〜夕方、海岸のなかを疾走するフリージアンの撮影。

11月5日
夜明けにあわせえて海岸および水辺でフリージアンの撮影。
日中、休息のあと、遅い午後〜日没の光のなか、海岸のフリージアンの撮影。

11月6日
バルセロナから南仏カマルグへ、車移動。

11月7日
早朝、カマルグの白馬とアンダルシア馬を室内でポートレート撮影。
午後、湿地帯を駆けぬけるカマルグ馬たちの撮影。

11月8日
日の出にあわせて、湖にてカマルグ馬たちの撮影。
午後、勇壮な雄馬たちが競いあう光景の撮影。

11月9日
日の出にあわせて、海岸でカマルグ馬たちの撮影。
午後、砂丘や海岸で勇壮な雄馬の撮影。

11月10日
早朝、海岸で疾走するアンダルシア馬の撮影。
日没にあわせて、黄金色に染まるラグーンを駆けぬけるカマルグ馬たちの撮影。

11月11日
カマルグを離れ、モンペリエ空港から(パリ経由)で帰途へ。